ベティス VS バルセロナ

とりあえずバルセロナ戦。

先発
リカルド・イリッチ・メジ・ファニート・ベガ・ファンデ・アウレリオ・ファンデ・セルガル・エマナ・マルゴン・オリベイラ

控えがカスト・リマ・モンソン・イシドロ・リベラ・パボーネ・ファンマ

累積がいるのでベストメンバーが組めません。ファニートは怪我を抱えているので心配です。

例によって折りたたみっと。

開始早々にセットプレーからオリベイラがチャンスを迎えるんですがクリアされます。
そして不安的中。
ファニートがやっぱり怪我。
久々のリマと交代。
一気に守備陣に不安。
しかし、メジがコーナーキックから決めて先制。
続いてセットプレーからマルゴンがゴールで追加点。
２－０となります。

こう書くとベティス優勢に見えますが、実際は逆。
バルセロナがずーっとボールを持って攻撃しています。
特に右サイドからせめれられます。
右サイドバックのイリッチは久々の登場で、イニエスタに最後まで翻弄され続けます。

そして、前半半ばにエトーがリマを故障させます。カードなし。
終了間際イニエスタをファンデが倒してしまいＰＫ。
エトーのＰＫをリカルドははじいたものの再びエトーに決められ２－１で前半を折り返します。
結局、リマはダメでモンソンと交代。
前半で３つしかない交代枠を２つも使っちゃう羽目に……

後半開始。
バルセロナがボールを支配。リカルドが頑張る。後半はこれの繰り返し。
マルゴンに代えてファンマ。あんまり意味なし。交代枠終了。
３回ほどオリベイラが決定機を迎えるもバルデスのスーパーセーブで得点ならず。
最後にエトーに決められて終了。２－２で引き分けでした。

うーん、負けなかっただけよしとするのか勝てた可能性があった試合なのか微妙なところですね。
素直に喜べない。これからＣＢはどうするんだろう……

一つだけ言えるのがベティスかバルセロナ応援してる人以外はストレスの溜まる面白くない試合だっただろうということです。
ずーっとバルセロナが一方的に攻めてるだけ。絶対に面白くなかったはず。
ま、私はベティス応援してたので心臓がキリキリ痛みながら見てましたけど。

ＵＲＬ張ってたので見てやったのにって方はごめんなさい。いつもはもう少しマシなんですよ。いやいや、マジで。
次はレアルマドリーです。また張るから見てくださいね。