奇跡は起こらず

世間ではワールドカップで盛り上がっておりますが、私にとってはベティスのいるセグンダが大事。
最終節で４－０と大勝しエルクレス、レバンテと勝ち点で並んだものの、当該成績で劣っていたためベティスは４位で昇格を逃してしまいました。

○●○○△△△●○○△△●○●○●△●○●８勝６分７敗２９得点２３失点（タピア）
○△△△○○○○●△○△●△△○○○○△○１１勝８分２敗３２得点１５失点（VF）
タピアを切るのがもう少し早ければ・・・

カーサの成績１２勝７分２敗勝点４３得点３７失点１０
フエラの成績　７勝７分７敗勝点２８得点２５失点２８
カーサでは全体で４位の成績、フエラでは３位の成績でした。カーサで勝ち点５０稼いだソシエダが優勝し４９のエルクレス、４６のレバンテとホームでの強さがそのまま順位に直結しました。カーサでの失点数はソシエダと並んで最小だったものの、あまり勝つことが出来ませんでした。
フエラではカルタヘナ、ヒムナスティックに続いて３位でした。

ちなみに
タピア時代カーサ６勝４分０敗１８得点３失点
VF時代カーサ　６勝３分２敗１９得点７失点
タピア時代フエラ２勝２分７敗１１得点２０失点
VF時代フエラ　５勝５分０敗１４得点８失点

あまり意味のないデータですが、こういうの眺めてニヤニヤするのが好きです。今はそんな気にはなれませんけど。

さて、来季もセグンダということで、どのくらい戦力ダウンしてしまうのか、今から憂鬱です。愛着のある選手たちが移籍してしまうのはつらいです。

レバンテ戦でカピが下がるときに選手たちと抱擁してピッチにキスして泣きながら交代したのを見て涙ぐんでしまいました。カピだけじゃなくもっと選手たちがいなくなってしまうんでしょうか……あまり考えたくないです。